こんにちは。
高円寺の古着屋NoTEです。
随分前からわめいていた「最後の忠臣蔵」のDVDがついに発売しました。メタメタに打ちのめされました。
最後は涙涙涙の嵐。私、映画等で泣いたことはほぼないのですが、こちらは完敗です。
役所広司さんの表情がとにかく良い。名優とは言葉を発せずとも、表情や目の芝居だけで、言葉以上のモノを伝えることのできる人が名優だと個人的に思っています。
役所さんは間違いなく名優だし、その表情や目の芝居を含めた魂の演技が堪能できる良い作品だと思います。
今日本の映画界の中心である役所広司さん。Shall we dance?? で日本映画界の中心としての地位を確立したのが1996年、そこからやく15年、ちょっともう手がつけられませんね。
役所さんの師匠は演劇界の重鎮、仲代達矢さん。
師匠が仲代さんってのが良いですね。普通はみんな三船敏郎を好きになるのに、より職人な役者さんの下で修行をするっていう価値観がたまらんです。
名優の血を受け継ぎましたね完全に。
今村昌平、周防正行、黒沢清、原田眞人、青山真治、三谷幸喜など実力のある映画監督や演出家の作品で中心を担い、なおかつさまざまな人間を演じてきた、その実力や経験はちょっとやそっとの俳優が経験できることではないと思います、だから役所さんは私の中で特別なんです。
あとは役所さんの俳優としての在り方みたいなモノが一番の魅力だと素人ながら思っています。
ちょっと長くなりましたが、最後の忠臣蔵おすすめです!
今日はNoTEの定番であり、おすすめのスラックスについて少しお話したいと思います。
NoTEではパンツの中心としてスラックスを多く展開しています。
古いスラックスから、ヨーロッパ製のスラックス、モード~カジュアルブランドのスラックスと、ヴィンテージからデザイナーズまで多くのスラックスを取り揃えています。
スラックスといえばシュッとしたモードなイメージが強いと思いますが、色やシルエットを変えればカジュアルなアイテムも相性がよく、かっこよく穿けます。
今までデニムやチノパンなどカジュアルパンツに合わせていた物をスラックスに合わせるとまた違った雰囲気になり、新鮮さもあって楽しいと思います。
あとは年代、産地、素材感やシルエット、細かなディテールなど一本一本が違うアイテムなので、スラックスならどれも一緒、とは見ずに実際に手にとって、穿いて、体感してみてください。。
古着ではデニムやチノパンなどのカジュアルパンツのイメージが強いため、スラックスはまだまだ馴染みのないアイテムかもしれませんが、今後どんどん推していきます!
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